自分でも行える浮気調査というのがGPSでの調査です。
考えると怖いことですが、浮気調査用のGPSが売られているんです。
要するにこれを購入して目標の人物にわからないようGPSを隠し入れます。
これを使用するとターゲットがどこに行ったか細かくチェックすることができて、いつもと違った行動をしているなら浮気もあり得ます。
ですが、自分がGPSをこっそり忍ばせたといったことは言えないでしょうから、当然、何をしにいったのか聞きだしたりはできませんし、夫婦関係が悪化する恐れもあります。
ですから、探偵に委託した方が得策だと思います。
探偵のホームページに会社の住所が記載されているはずです。
ですが、仮に住所が明記されてない場合には、調査を託さない方が好ましいです。
その理由なんですが、音信不通になるなど、何かトラブルがあったときにどこに行けば良いのか分からないからなのです。
ちゃんと住所が記されてても現にそこに事務所がないケースもあるのです。
そんなこともあるので、住所が書かれていたとしても気をつけましょう。偽りなく事務所が実在するか実際に出向いて確かめることが、安心し探偵に依頼をするためには大事なことです。
調査する相手が一緒の場所から動かない時は、調査の対象となる人同様に探偵さんもそこを離れることなく張り込みを実施します。
風が強くても雨が降っていても調査対象者がそこにいる限り当然張り込みを継続します。
ホテル、飲食店会社とかだと調査をする相手が動かない時間が増えるのですが、それでも当然張り込みに徹します。
その時々では何時間にも渡り建物の外で張り込むこともあるんです。
たまに仕事先に潜入調査ことがあるのです。
張り込み調査というのは忍耐力と体力が要るんですね。
探偵が調べる人の尾行をする時には変装をするということになりますけど、変装というものは調べる人物に見つからないように行うものです。
だけど、芸能人がしているようなそれとは異なります。
探偵に関しての変装では、そのエリアにおける不自然ではない格好という意味合いなのです。
対象となる人の尾行調査をする地域がオフィス街だったら馴染むようにスーツを着用しサラリーマンになりきるんです。
このような感じでしっくりとくる格好になることにより対象者に絶対に発覚されない、何かおかしいと感じられないようにしていくんです。
探偵として仕事をする人が尾行調査に失敗し対象人物に調査が知られる場合があるかどうかですが、正直、あるのです。
今から書く話は私が経験した実話です。
探偵として任務に就いてた時期があって、その際のある案件で尾行をしたのです。
私を入れて3名の探偵とそれぞれ散らばって調査対象を追跡したんですが、その際、調査スタッフの一人が相手に接近しすぎてしまってバレたことがありました。だけれども調査に当たっている3人のうちの一人減るだけですから尾行をやめなくても済みます。
そうはいっても、調査対象者は注意深くなるため厳しくはなります。
探偵がする浮気調査は、対象者が調査の対象人物が言い逃れができないネタを掴むことはけっこう難関なのです。
肉体関係を持っているということを立証できてそこではじめてその対象人物が浮気をしてる、という風に言えますよね。そんなわけなので、調査の対象人物を調査していく中で誰が見ても絶対に親密であると思ったところで、普通のホテルへ入る光景、出てくるところだけでは確固たる証拠にはなりません。親密な関係と断定するためにはラブホテルへ入る場面、出てきた光景でないといけません。ラブホテルに入ったところ、出てくる光景、そういったところを入手してはじめて言い逃れのできない浮気の証拠を手に入れることができた、となるわけです。
探偵に浮気調査を託せば、周りの人には知られる心配などもなく不倫あるいは浮気の証拠を入手できます。
浮気疑惑があるターゲットのみじゃなく、調査中の最中に周囲に感づかれることがないんです。
従って、浮気疑惑がある対象者に疑いをもたれる不安も少なくなります。
もしも、浮気の可能性があるパートナーが本当に浮気していた場合、最近疑われているかも、と感じればその多くは、証拠を残すまいと用心深くなります。
探偵社に浮気または不倫の調査依頼をすると、調査していることはバレずに不貞行為のウラを手に入れてくれます。
SNSなどを使い浮気相手と交流してる可能性があります。
SNSで知名度が高いのはツイッターやフェイスブック、LINEになります。
自分自身も活用してるという人も結構多いツールだと思います。
この中のやり取りなどをチェックして不審な履歴、もしくは異性と関わっていないか見ることができます。
でも、いくら夫婦関係にあっても自分のプライベートなことですからそれをこっそり見たら2人の関係にひびが入るリスクがあります。
本当に夫あるいは妻が浮気をしているかチェックするには探偵さんに頼るのも良いでしょう。
浮気関連の調査を探偵に頼む場合は、もちろん浮気していなかった、といった調査報告ならいいのですが、浮気の事実が分かったら自身がどんな対応をするのか、に関しても考慮して調査を頼みましょう。わずかでも離婚することもあり得るのなら、不貞行為の物証を手に入れ裁判で提示しなければいけないわけです。
要するに別れることも考えているのであれば、裁判で有利になる浮気の物証を調査スタッフに掴んでもらう必要があるのです。
探偵会社に調査を託す前に、浮気調査に関しての調査報告のお手本なんかを出してもらい、それらの物証が実際、裁判になった時に良い証拠になるのかなども聞いておけばその後の役に立つでしょう。
探偵さんに何かの仕事をお任せした際、探偵さんが集めてくれた情報というのは書面、証拠写真、証拠映像という形式で依頼人に出してくれます。
依頼する探偵でどのような形で依頼人に明らかにしてくれるかそれぞれに違いがあるのです。
なので、頼む前にどんな形式で掴んだ情報を受け取れるか尋ねておきましょう。よくあるのは文書での報告と動画や写真を提示しての報告です。
なお、報告書作成に別途費用がいることがありますので、金銭面のことも事前に聞いておきましょう。
結婚信用調査とは結婚しようとしてる相手の素性を入籍の前に明らかにしてもらう調査ですが、身の上調べのみであれば調査される人としてはあまり嫌な気になりますが法を犯す事にはなりません。でも調査の方法次第で違法となります。
調査の一環として調査すべき相手の敷地に入り込んでカメラなどを取り付けたりすると住居侵入罪となり当たり前ですが、違法行為となるんです。
それと、状況次第で差別になることがあるため、調査対象の非が認められない限り探偵会社によっては調査はしないことも考えられる調査となります。
離婚調停をする際、妻や夫から慰謝料を要求するために、裁判所で有効と判断される物証を提出する必要があります。
要するに、離婚を切り出す前に集めておくことが必要なのです。
素人だとどのような浮気の証拠が有効になるか見抜くことが難関です。
その一方、浮気調査のプロともいえる探偵ならどういう不貞行為の物証が有効と受け入れられるのか100％認識しているので、離婚調停で良い立場にたてる物証を獲得してくれるでしょう。従って、自分で調査をするより正確な証拠を手に入れることが可能です。
妻・夫の不貞行為がきっかけで離婚する場合は離婚調停で良い流れにするため、浮気の証拠を裁判所に出すのが大切です。
探偵に調査を委託するとお金はかかります。
でも、浮気の証拠を集めて調査報告として都度、提示してくれますためその証拠を裁判所に出すことができます。
非の打ちどころのない不貞行為の証拠さえあったらこちらに有利に働いて探偵へ支払う費用より多くの慰謝料をもらうことができることもあるんです。
探偵それから興信所などは対象の人物の尾行をする場合は確実に調査の対象者には見つかってはダメだと頭に入れています。
もし、バレてしまうと調べる人から警戒をされてしまい、用心深くなってしまうので後日の追跡が実行できなくなる可能性が高まるからです。
だから、探偵は調査の対象人物の後を追う場合、怪しまれてしまうよりははぐれた事の方がまだマシだと思って調査していく格好になります。
あなたが探偵を雇い入れるといった場合、配慮するべき点は費用の事です。
成功報酬では依頼の内容ができた場合、支払いが生じるので、失敗した場合は料金を払わなくても済む仕組なんです。
探偵からすれば失敗した場合報酬を得ることができないのでどうにかして成功報酬を手にするため、証拠品をごまかすこともあります。
こういったことが起こりうるのが依頼成功型の問題点です。
この支払い方法では浮気調査を頼んだ場合、浮気の事実はないと認識できた際も成功報酬を支払うようになっている探偵事務所もあります。
悩みがあって探偵に依頼したいと考えてもどの探偵社を選択すればよいか悩む人もいると思います。
その基準となるのが事業所を日本各地で展開しているかどうかなのです。
さらに言うと、世界的な規模で異国にも支店を持っているところがいいんです。
その訳は、もしも結婚の約束をした相手が詐欺師であった場合、過去にも詐欺を働いたことがありその犯罪行為を国際的なレベルで繰り返しているとしたら支店がない探偵会社では、調査が滞ってしまう事があるからなんです。
フィアンセがプロだと、仲間が存在するので、警察がしている調査と同レベルの調査が必須となる場合もあるので、複数の支店を持っている探偵事務所を選択して下さい。
探偵事務所は男の人じゃなく女の人を代表の人物にして、その女性の名が含まれた事務所名を付ける場合がよくあります。
なぜならば依頼主の立場に立ったとき、探偵事務所の名前として女性の氏名が存在してるほうが親しみやすいと感じるためです。
浮気の調査も含めたら、依頼人どちらかと言うと男の人よりも女性の方が多い状況にあって事務所は女性の依頼人が入りやすいようにそういう動きを講じている事務所がたくさんあります。
探偵のメインの仕事は行方の分からぬ人の発見だけじゃなく浮気の調査、犯人が潜んでいる場所を捜索するなどのような仕事があるんです。
これらの中だと一番多いのが不倫の調査、とされています。
もしも仮に、あなたが不倫、浮気をしているかもと疑われた時にあなたに内緒でその証拠を発見するために探偵に依頼したとします。
この不倫の調査は絶対に調査対象に悟られないように動かぬ浮気の証拠を集めていくそんな任務になります。
浮気されてるかも？と思った際、差し当たりパートナーの行為を細かく観察しましょう。この先相手と別れる別れないかは関係なく証拠の記録は大事な事です。
いつもと帰宅時間に差がある、性交渉をしなくなった、持ち物、服装の趣味が変化するなどなど若干のギャップでも見落とさずにしっかりと記録を残すようにするのです。
パートナーが捨てた領収書やレシートなどについても悟られないように注意し集めておきます。
探偵に不気味な盗聴器の発見を依頼するときに請求金額には、具体的にどういった料金が入っているのでしょう？詳細内容は大きく4項目に分けることができます。
まず、機材料金ですが、機材料金は、調査に使用する機器のお金で、機器そのものの料金、減価償却費そして運用費などの費用が入っています。
2つ目が人件費ですが、人件費は、調査についた探偵によって変わってくるお金です。
3つ目に広告費なのですが、広告費は、色々な手段で顧客を得るため使用している料金を意味します。
4つ目は出張費です。
出張費というのが、調査場所に向かうのに必要な交通費、そして調査が二日に渡れば宿泊費なども必要になります。
盗聴器を探し出すことを託す場合に請求される費用には、上記のような費用が込みで請求されるのです。